bakeryBAGUSの365日

つくる人、になりたくて。拙いあゆみの真っ只中、ちいさな思いの欠片です。

仕事

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多くの人が、日々

 

なにかを売ることでお金を得て

生活している。

 

 

(なにか、ってモノに限らず。サラリーマンも含めて。)

 

 

 

 

売っているなにかが

 

自分の好きなもの、情熱を捧げられるものでなければ

 

 

 

まるで

 

それに注いだ自分の時間

を売っているような

 

 

気がしてしまう。

 

 

 

 

 

 

売ってるなにかが

 

自分の惚れたもの、想いの詰まったものであれば

 

 

 

目の前を行き来するお金はもはや、

仮の姿にすぎなくて、

 

 

自分は

なにかもっとおおきな波のなかを

生きている

 

 

ような気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

…んじゃないかと思う。

 

言葉にしきれないけれど、

ぼんやりと。

 

(写真;つくったのはお雑煮と紅白なますだけだけど。甘酒とか栗とかちょびっと日本酒とか。)