仕事
多くの人が、日々
なにかを売ることでお金を得て
生活している。
(なにか、ってモノに限らず。サラリーマンも含めて。)
売っているなにかが
自分の好きなもの、情熱を捧げられるものでなければ
まるで
それに注いだ自分の時間
を売っているような
気がしてしまう。
売ってるなにかが
自分の惚れたもの、想いの詰まったものであれば
目の前を行き来するお金はもはや、
仮の姿にすぎなくて、
自分は
なにかもっとおおきな波のなかを
生きている
ような気がする
…んじゃないかと思う。
言葉にしきれないけれど、
ぼんやりと。
(写真;つくったのはお雑煮と紅白なますだけだけど。甘酒とか栗とかちょびっと日本酒とか。)