bakeryBAGUSの365日

つくる人、になりたくて。拙いあゆみの真っ只中、ちいさな思いの欠片です。

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想いや、イメージするなにかを

カタチにして

 


修正したり

イデアを足したり

 


そんなふうにしてちょっとずつ🐌、

 

 


自分の中と外を

行ったり来たりしながら

 

変化を重ねていくことが

 


生きてる喜びなのでしょうか。

 

 

 

 

そんな気もするような

夏の手前です。

 

 

或る仮説。

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一緒に居て落ち着く人、

肩の力を抜いていられる人の共通点って、

 

 

人をジャッジしないこと

 

 

 

 

という説は、如何でしょうか。

 

 

 

 

 

人間なんて所詮、みんな他人で

 

どれだけたくさんの時間を共有していようとも

完全にだれかを理解することはできなくて

 

 

 

 

だから、

 

だれかに自分を決めつけられると

なんだかムズムズしてしまう。

 

 

なんとなく気持ちわるいというか

居心地わるいというか、

 

 

その人にまちがったジャッジをされないように

って意識して、

 

そんなことに労力割いて話をしてしまう。

 

 

 

 

 

 

そうじゃなくて

 

意見はいうけれど、

アドバイスはするけれど、

 

 

 

人は誰しも、その人にしかわからない領域をもっているってことをわきまえた、

 

 

そういう人といる時には、

 

 

 

 

わたしはわたしをそのまんま

 

無邪気に解放できるような気がするのです。

 

 

 

(写真;あんこが食べたかったけど、金時豆しかなかったもので。)

 

追伸;そしてわたしは果たして、無意識にだれかをジャッジしていないだろうか、とも。ネ。

 

コツコツボチボチ。

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学ぶってことは

 

知ることに留まらず

経験することで、

 

 

 

教えてもらうってことは

 

 

正解を示してもらうというよりも

 

経験をより深くするために意識するべき

ヒントやきっかけをもらうってこと、

 

 

 

 

なのかなあと

 

 

 

 

 

 

 

そうして毎日、毎日、

 

成功も失敗も経験するうちに皆、

 

 

 

 

いつのまにか

オトナになってゆくのでしょうか。

 

 

(写真;とにかくシソが食べたかった、納豆素麺。)

 

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朝起きて、

 

「眠いな、まだ寝たいな・・」

とは思いながらも、

 

 

 

さぁ今日一日、

どんなことがあるだろうか

 

と、

 

 

 

 

わくわく

はやく動き出したいような

 

 

 

 

 

 

そんなことを思えたならば、

 

 

これぞまさに

このうえない幸せで、

 

 

 

なにはなくとも

とても贅沢なことだと、

 

 

 

 

ひしひしと

感じるのです。

 

うさぎとカメ

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たくさんの情報は

 

便利で有り難いような気もするけれど、

 

 

 

 

 

まずは自身の感覚で

素直に感じとること、

 

 

それがなんだか

むずかしくもなるようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝えたいものがあるときに

 

情報を押しつけることで

満足しちゃっては

 

 

本末転倒であるなあと

 

 

 

失敗を重ね重ね

模索しながら。

 

 

 

 

 

うさぎとカメならぬ

あたまとココロ。

スローペースで。

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言葉にする

って行為って、

 

 

むずかしいなと

つくづく思う。

 

 

 

 

言葉にしないと伝わらない

ことは多かれど、

 

 

言葉にすれば伝わるのかといえば

そうでもなく。

 

 

 

 

 

言語化することによって

輪郭を決められてしまうことで

 

 

ほんとうに伝えたかったことが

零れおちてしまうこともあったり。

 

 

 

 

 

 

時には自分のなかで少し熟成させて

 

 

すこし、まどろっこしいくらいが

ちょうどいいのかもしれない。

 

 

人間関係

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いつも一緒にいる、

ちかしい人ほど

 

 

離れてみて思い至ることって

たくさんある。

 

 

 

 

 

もしかして

こういう考えがあるのかな、

 

とか

 

あの行動って

こういう意味なのかな、

 

とか

 

 

 

 

 

「わかる」とか「理解できる」

なんては、

 

おこがましくて言えないけれど

 

 

 

 

 

 

ちょっと距離をおくことで

想像力をはたらかせる空間みたいなのが

 

うまれる気がする。

 

 

 

それから、

 

その人をより深く受けとめる

気持ちの余裕みたいなものも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かもっとわかりたいとき、

ただ距離を詰めることだけが正解

 

ではないんだなあ、と。