bakeryBAGUSの365日

ものづくりを生業にしたくて。拙いあゆみの真っ只中、ちいさな思いの欠片です。instagram @amako2020

冷蔵庫の扉

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ここしばらく、住んでいた家の冷蔵庫は

 

 

ポンと軽く押すと

自然に扉が閉まってくれていた。

 

 

 

 

ところがドッコイ

 

 

最近引っ越した家の冷蔵庫は、

 

 

ポンと押しても

閉まらない。

 

 

 

 

 

閉めたつもりで

 

しばらくたって

ふと振り返ると、

 

 

微妙に、(時にはおおいに、)

閉まってない。

 

 

 

 

 

 

 

ガサツな自分にしょんぼり反省しながら

思い出すのは

 

 

 

お師匠様が言っていた、

 

ものを置くときは

恋人との別れを惜しむときのように

 

ゆっくり余韻をもって

 

 

って、こと。

 

 

 

 

明日からはちゃんと。

 

 

一呼吸のゆとりをもって

指先まで意識して

 

 

冷蔵庫だけじゃなくって

全部ぜんぶ。

 

 

 

「何にても 置き付けかへる 手離れは 恋しき人に わかるると知れ」/利休百首

 

(写真;インドネシアの薬草茶、ジャムウ。イロイロコトコト煮込んで、蜂蜜の瓶に。うつくしや。)

 

スライド目盛り

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高校時代、

 

「この人と結婚したいって思った人と

結婚するのか、

 

結婚適齢期に付き合ってる人と

結婚するのか」

 

 

って妄想を?議論を?

していた。

(というか多分、わたしがふっかけてた。)

 

 

 

 

 

 

・・って話を

チョッピリ大人な誰かにした時

 

ある人は、

「そりゃあ、年々割合が変わりゆくもんだ」

 

 

って言ってた。

 

 

 

 

 

 

 

結婚はさておき。

 

 

 

人生のいろんな選択は

 

そうなのかもしれない。

 

 

 

 

 

自分はなにを大切にしたいのか

なにに重きをおいて選択するのか

 

 

その時々、

目盛りをスライドしながら生きていったって

 

いい

 

 

 

 

というか

そのくらい柔軟なアタマが

 

必要なのかもしれない。

 

 

 

 

アタマのカタイわたしが

オトナになるには。

 

信号

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基本的に、いつも

 

「美味しそう」

とくれば、

「食べたい」

となる。

 

 

 

 

でも、たまに

 

「美味しそう」

だけど、

「身体に入れたくない(から食べたくない)」

ってなるものもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

つい気を抜くと

"身体に入れないで信号"を無視して

 

突っ走っちゃうからね。

 

 

 

お気をつけあそばせ、

わたし。

 

(写真;乾燥させたバジルとローズマリーで。お砂糖をグッと減らして、レーズンとハーブの豊かな風味、大人ケーキ。)

 

やきもち

 

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どうしてだか

自分でもよくわからないけど、

 

 

ほかのことでは

そんなふうに感じないのに

 

 

 

そのことに関してだけは

 

 

 

 

素敵なものを見つけると、

誰かがやっているのを見ると、

 

 

 

 

(素敵なものに出会えたことが)嬉しいのと

(自分もやりたくって)くやしいのと

(まだまだそこにはたどり着けていない自分が)悲しいのと

(それでもやっぱり素敵なものに出会えたことが)嬉しいのとで

 

 

 

 

 

 

心の中が

身体中が

 

 

 

どきどき

そわそわ

しんみり

わくわく

 

 

 

してくるような

ツボがあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これって

好きってことなのかな。

 

 

 

 

 

 

ああ、いや、

「かな」とかじゃなくて、もう、

たぶん、ぜったい、

 

 

好きなんです。

 

 

(写真;スペルト小麦。)

 

が、と、で。

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「〇〇でいい」

 

なら、

なくったっていい。

 

 

 

 

 

「〇〇がいい」

 

が、いい。

 

 

 

 

 

 

納得してないなら

あとで言い訳するくらいなら

 

 

 

 

 

そんな中途半端な選択、

 

しないほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な〜んて言ってるのは、

人生まだまだ青いのかしら。

 

青二才?

 

(写真;粗いあら〜い粉だったけど。焼けた。ばりっふわっ。)

シンジル

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信じる

 

って不思議なもんだなあ

なんて、ふと。

 

 

 

 

信じられるものがある、

ただそれだけで

 

安心とか

自信とか

気力がうまれて

 

 

より力強く、踏みだせる

気がする。

 

 

 

 

 

時間をかけて

信じられるようになるものもあれば

 

一目逢ったその日から、

なんてこともあるし

 

 

 

 

なぜか突如として

信じられなくなることも、

 

そりゃぁねぇ、生きていれば

そんな時も。ある。かも。(かも。)

 

(よく分かんないけど、そんな時はもしかしたら、ちょっぴり気張り過ぎなのかも。しれない。かも。)

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにも

 

信じられる、ってのも

きっとたぶん、

 

 

なにかの縁。

 

 

 

 

そっとあたたかに

時間をかけて、育みたい。

 

 

 

 

 

なーんて、ね。

 

(写真;クッキー生地の余り生地から、つい出来心でチーズケーキ 。)