一針、一針、
必死に縫っているときには
本当にこれでいいのか
不安になるけれど
完成して、
ちょっと離れて見ると
ものすごく綺麗な模様に仕上がってたりする。
しかも、
縫っているときには
気になってしょうがなかった
ちいさなヨレも
完成してみるともはや、
まったく、気にならない。
そんな、
刺繍みたいな感じなのかもしれない。
いろんなこと。
大事なのは
ゆっくりでも、
完璧でなくても、
一針ずつ、手を動かすこと。
(写真;いつかの即席昼ごはん。キヌサヤ生姜シソ卵タマネギチャーハン・半熟目玉焼きのっけ。)