2020-08-20 袖振り合うも多生の縁 いきる 自分の積み重ねてきた いろんな選択の末に 今日という日があるのだけれど 自分で選んでいながら なにかみえない力に 導かれてるみたいな気もする。 でも だからって 自分で考えることを放棄しては けっして前に進めない のがニクイところで。 もしかしたらわたしは だれかの手のひらの上を 必死に転がってるだけかもしれないけど それならそれも 面白いなあとか 最近では 思えてしまうのです。 (写真;ソアンパプディ、インドのお菓子。カルダモンの風味たっぷりの甘さが、ふしぎに抹茶とマッチ。)