2020-05-11 聡明なひと いきる わたしが(密かに)お師匠さまと慕うひとは ほわほわ、ふわふわ、しているのに そこにはたしかに揺るぎない何かがあって 現実的でいながら ゆたかな夢をもっていて その嫋やかなつよさに触れるたび 聡明なひと ってこういうことなんだな、と 一目惚れからはじまった想いを 長い年月かけじっくり熟成させる ぬか床みたいな憧れ。 (写真;こちらは長い年月待てなくて。初日から2日目みたいなカレーが食べたいがため、蒸し野菜をコトコト。蕪ブロッコリー玉葱さつまいも生姜、隠し味にお味噌ちょっぴり。)