bakeryBAGUSの365日

つくる人、になりたくて。拙いあゆみの真っ只中、ちいさな思いの欠片です。

意外にも。

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なにが正しいことなのか

 

真面目に考えれば

考えるほどに

 

 

よく、分からなくなってしまうような

時だから。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

自分はどうしたいのか、

 

どうすれば心が穏やかでいられるのか

人に優しくいられるのか、

 

なにを大切にしたいのか、

 

どういう人でありたいのか、

 

 

 

 

いままで後回しにしてきた

自分、を

 

 

あえて

いちばん先回しに考えることが

 

 

 

自分も、まわりも、

 

 

どちらもが

晴れやかにいられる、

 

たしかな方法

 

 

 

 

 

かもしれない

ような気がする

かもしれない。

 

意外にも。


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前向き

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"さみしい"と"かなしい"は

ちがう。

 

 

"くやしい"と"むなしい"も

ちがう。

 

 

 

 

 

"さみしい"には

さっきまでそこに居たシアワセの残香が、

 

 

"くやしい"には

すぐそこで待っているタッセイカンの予感が、

 

 

 

ほんのり

感じられるような気がする。

 

 

涙が出ようとも、

少し、なんだか強くなれるような。

 

(写真;師匠のカンパーニュ。)

たからさがし

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なんでも揃ってる、

完璧なのもすてきだけれど

 

 

 

 

いろんなものが混ざりあう中で

これだ!って

 

自分だけの掘り出し物を

見つけることに、ワクワクする。

 

 

 

 

 

たまたま出逢えた

その偶然さにときめくのか、

 

 

自分で見つけたっていう

達成感にうれしくなるのか、

 

訳はさておき、

 

 

 

 

 

いつでもなんでも手に入る

 

って便利さとは比べられない

あのちいさなよろこび、

 

 

 

 

あじわう感性を大事にいたい。

 

(写真;気づけば4月。)

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器用貧乏とか

都合のいい人とか

 

 

悪く言おうと思えば

いくらでも言えるのかもしれないけど、

 

 

 

 

 

よっぽどの違和感がないかぎり、

 

 

 

 

頼まれ事には

広くオープンでいよう、いたい、

 

と思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ

 

頼まれたはずの自分自身に

 

 

 

 

ふしぎな縁を

 

運んでくれる

 

 

 

ことだって、

多々。

 

(写真;また食べたい苺ジャム。)

 

#頼まれごと #縁

こだわり

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こだわりは、

 

 

趣味、くらいがちょうどいい。

 

 

 

 

 

 

それがもし

知らず知らずのうちに

 

 

 

こうでなければならない、

 

ってなってしまっていたら

 

 

 

 

好きで始まったはずのものが

 

 

制限とか負担とか、

しあわせじゃない何かに

 

 

 

 

なってしまいかねないから。

 

 

 

#こだわり

尊重

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だれかを尊重する

 

ということは、

 

 

 

 

 

その人の大切にしているものを

受け容れるとともに、

 

 

 

 

 

互いに

大切にしているものが違う

 

っていう、

 

 

相手の、そして自分のユニークさ

を認めて、

 

 

 

 

その違いを楽しめる

おおらかな心を持つ

 

 

 

こと。

なのかも。

 

(写真;パセリのサラダとベーグル。)

ワビサビ?

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有ること

 

の便利さよりも、

 

 

 

 

無いことの

 

の清々しさ、軽々しさ、

自由度の高さ、

 

 

 

 

 

 

その感覚を、

 

 

どうすればあの頃のわたしは

理解できたのだろうか

 

 

 

 

 

と思いながら、

 

 

それでも、まだまだ

修行の足りないであろう我が身を

 

省みながら。

 

(写真;酵母ピスタチオクッキー。)