2020-04-29 心眼 いきる 重ねた時間の長さにかかわらず ズバリと、ピタリと まるで心のなかを見透かしたように 秘めたる想いを刺激されたとき。 自分の顔になにか書いてあるのかと 思わずほっぺを擦ってしまうけれど 気恥ずかしさの向こう側から なんだか背中を押されるような、 ちょっぴり勇気が湧いてくる。 心眼、 ー 物事の本質を見抜く心の働き。(明鏡国語辞典) (写真;酒粕酵母スコーンは、ただいま冷蔵庫でおやすみ中。)